サーキット走行前のメンテナンス
2011.10.16

まず、リヤをジャッキアップしてタイヤを外し、ブレーキフルードの交換準備です。
リザーブタンクをニップルに繋ぎ準備完了
このタンクの名前なんてったっけ?(笑)
DOT4フルードを容器半分くらい入れて、逆さにセットして準備OK
今回初めて使うはずだったバキュームポンプ
エンジン周りの負圧機器のチェックに使う工具だそうですが、フルードの真空引きも出来るとの事でしたので、購入してみたのですが、引いてるとホースに泡が入ってしまい、実際のブレーキ配管内のエアー抜きの確認が出来ないので、使えませんでした。
やっぱり、これが一番ですね〜
ワンウェイバルブを付けてますので、1人での作業が出来ますよ。
さて次は、フロント側の作業です。
今回は新しいパッドを用意しました。 GLANZのCXです、耐熱温度〜750℃、価格もまーまーかな?
後は走ってみないと判らないですが、ま、下手くそな自分がどうこう言えるもんでもないですがね〜^_^;
取り付け完了
次にフルード交換です。
結構汚れるもんですね〜
去年の走行会から1年ですかね〜
ハブの点検
これまた結構グリスが汚れてますね〜
取り敢えず、見える所だけでも拭き取って、グリスアップで終了
さて、今度はエンジンオイル交換
いつもの76GUARDOL ECT 15W40
オイルフィルターは安物(笑)
真空ポンプで上抜きしているところです
最後にプラグの交換をしました

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