FDのトラブル&修理

20 エンジン圧縮低下の原因
 圧縮低下の原因が判りました。ディーラーの長谷川くんが仕事終わりに補機類の取り外しをしてくれてる過程で判ったのですが、オイル漏れ圧縮低下の原因はメタポンからのオイルチューブの切れによるものと判明しました。 フロントカバーとハウジングの合わせ目の段差のところで擦れて穴が開いてしまったようです。よって燃焼室にオイルが行かず燃焼室に傷を付けたためと思われます。 補機類がいっぱい付いているFDではここの漏れは確認出来ませんよね〜(>_<) ハウジングとインマニの間にはエンジンオイルがいっぱい溜まってました(>_<)
2009.10.05

19 タイロッドエンドブーツ交換
 タイロッド・エンド・ブーツを交換しました。 写真上の2枚がパックリ割れたブーツ左と、新品ブーツです。 
 下の写真は交換の時の写真ですが、@マイナスドライバーとハンマーを使って外します。実際外す時は写真と違いタイロッドをハブから外す前にブーツを外してくださいね。Aタイロットエンドの割ピンを抜き17ミリのナットを緩めボールジョイントを抜きます。 Bブーツを外し汚れたグリスを綺麗に拭き取ります。 C新しいグリスをボールジョイントとブーツ内にいっぱい塗り、ボールジョイントに被せます。 Dプライヤーで少しずつ入れて行きますが、プライヤーの角が立っているとブーツを破く危険がありますので、注意して作業してください。
2009.09.27

18 エンジン交換
 圧縮低下によりエンジンを交換中!

作業の模様はこちらでご覧下さい。(只今進行中)
2009.08.26

17 圧縮の測定
 今回は温感時の圧縮です。
冷感時より低い(>_<) これって最悪(>_<)

まいったなぁ〜(-_-;)
2009.08.23

 測りたくなかったんだけど・・・(>_<)
左側がフロントローター、右側がリヤローターです。250rpm換算で限界ぎりぎりです。 でも、5年前とほとんど変わってないんです、実は5年前もこんなもんだったんです。 ですので、やはりアイドリングの不調は別に原因があると自分は考えてます。でも、3室差がほとんど無いのが救いだなぁ〜。普通なら完璧オーバーホールなんだけど・・・
2009.08.22

16 オイル漏れ対策
 今回クラッチを交換している最中に、あちこちからオイルが漏れているのが判明した。
 メンテ15で説明もしたが、オイルフィルターブロックの2個のOリング、メタポン本体からの漏れ。どうしてこんなに急にオイルが漏れ出したのだろう?
 世に出て17年、走行距離14万キロ、経年劣化は当然だが余りにも急過ぎる。 取り合えず工賃低価格の場所については、今回のクラッチ交換工賃に入れてもらったが、メタポンはそうは行かないんだよなー(-_-;) T型のメタポンの価格は10万以上します(>_<)新品なんてとても買えません(>_<) 当然メカ的に壊れた訳じゃないので交換なんて・・・。
 ところで、なぜこんなに急に漏れ出したのか?思い当たる事は・・・ 3月に売却しようとして一度は新オーナーに渡ったがラジエターに亀裂が入りオーバーヒートしてしまい、戻って来た。 車検も受けちゃったので2年は乗る事にしたが・・・ その時新オーナーがオイル交換したのだが、5W−30のSMグレードを入れたようなのです。 もしかしてこれが原因なのか? 今まで自分が入れてたオイルはHPでも紹介してるが、76のガードルQLT 15W−40でした。今まで自分が把握していたオイル漏れは、エキセン後部からの漏れのみでした。 それが確認できた部分だけで3箇所です、それも尋常な漏れ方ではないのです。
 とにかくメタポンの漏れ修理は金が掛かり過ぎるので、エンジンオイルを76に交換して、ワコーズのシールコートを添加して様子を見る事としました。 各所のリングはかなり硬くなってるようなので、この添加剤で止まるのかどうか?(~_~;) でも、期待して様子を診ることにしました。
 変化があったらまた更新します。
2009.08.01

15 クラッチ&オイルシール交換
 クラッチの交換です。

今回のクラッチ交換はいつもお世話になってるマツダのディーラーにお願いいたしました。

作業工程はこちらをご覧下さい。
2009.07.30
〜31

14 アイドリング不調
今日久しぶりにFDのエンジンをかけ、マツダに行って来た。
で、アイドリング不調についての新たな発見がありました。
エンジン始動、いつものように1500rpm付近でアイドルアップ。1分程度で1100rpm付近まで回転が落ちて、それから徐々に回転が落ちてゆく。800rpm付近まで落ちたところで移動開始。5kmくらい走ったうち信号待ち3回、アイドリングは問題無い。で、5個目の信号から300mくらい走った所に6個目の信号がある、その300mのうちにブースト計の針が小刻みに振れだした、「あ!まただ」 6個目の信号待ちでエンジンが「ボホボホ」言い出した(>_<) そこから200m足らずでマツダに到着。

で、今回新たに解った事とは、エンジンに加えエンジンの回りの部品も完全に温まったところでアイドリングが不調になったような気がする・・・です。 って事は、エンジンの周りに付いているセンサー類やコイル、ソレノイドバルブなど、インジェクターも疑わしいし、2次エアーのバルブもかぁ〜(>_<)
考えれば考えるほど、疑わしい部品がいっぱい出てくる・・・(-_-;)
まいったなぁ〜、また入院だなぁ〜、圧縮も測らないとかなぁ〜(~_~;)
2009.08.17

 ナイトスポーツの中里さんに連絡して症状を話したところ、金井さんから電話頂きました。 考えられる原因は「プラグ」「プラグコード」「イグナイター」「ISC」「2次エアーシステム」「インマニガスケット」「バキュームホース」など、原因に繋がる箇所は星の数ほど・・・。 言われた所は全てチェックしたが悪い所は見当たらない(>_<) で、もう1つ言われた事が・・・ 「エンジンからバルクヘッドに繋がってるアースのカプラー溶けてませんか?」って言われて・・・ 見て見たら溶けてるじゃん・・・「バンパー裏側にある2箇所のアースポイントの通電不良が原因かも知れませんよ」って言われました。 早速アース用の配線を購入して来まして、バンパー裏のアースポイント2ヶ所からバッテリーへと、溶けたバルクヘッドのアースも新しく引き直しました。
 で、今現在アイドリングの不調は再発してないです(^_^)v って事は、マジでアースが原因だったの???  また何か変化があったら書き込みいたします。
2009.07.27

 最近、アイドリングがカブッタようになり500rpm付近まで落ち「ボホボホ」となります。こんな時は電動ファンやライト点灯、エアコンONにしてもアイドルアップしないんです(>_<) で、一度アクセルを煽り6000rpmくらいまで空ぶかしをすると直るんです。これって何なんでしょうねぇ〜? コンピューターでエラーコードを確認しても何もエラーは出てないんですよぉ〜(-_-;) ご覧の皆さんで「このような症状になった事ある」、「原因はこれでした」とかありましたらアドバイスよろしくお願いします。 2009.06.29

13 HIDの取り付け











 今日はHIDを取り付けました。 ヤフオクにてH4 55W 6000kを7千円でゲット(^_^)v 安くなりましたねぇ〜H4スライド式が7千円ですよぉ〜。 それも送料込みです(^_^)v 
 で、取り付けようと思ったらやはりそのままでは付きませんでした。 マグネットの出っ張り部分がフレームに当たります。なので写真のように当たる部分をカットし、ゴムカバーもマグネットに被るようにカットし、シリコンで水の進入を防ぐ対策をしました。
 どうです?6000kにしてはちょっと青いかな〜? あ、上半身裸のやつはうちの長男です(笑)
2009.06.29

12 バフかけ
 塗装が終わって塗装の繋ぎ目の処理と研磨をしました。 クォーターは上手く磨けたのですが、ボンネットがいまいち乾いてなくてバフ掛けの熱で塗装が・・・。ボンネットは1週間後に磨く事としました。これで取り合えず完了です。
2009.06.21

11 ボンネットの交換と塗装









 今まで付いていたカーボンボンネットからノーマルのボンネットに交換しました。 どうして今更って感じですが、カーボンボンネットにはおっきな穴か開いている訳で、青空駐車なのでエンジンルームが汚くなるんですね〜。で、オークションにて中古を購入したら色が・・・ 早速塗装屋さんに行って塗料を調色してもらい、ボンネットとリトラカバー、クォーターのクリヤーの剥がれていた所を塗装しました。 色がちょっと明るいような・・・ 一ヶ月くらい経てば良い感じになるかなぁ〜。
 ついでに、リトラカバーの固定部分が欠けていたので、エポキシ接着剤とガラスクロスで補修しました。
2009.06.20

10 ISCバルブの点検
 先日ラジエター交換やブースト関係の修理以来、アイドリングがどうも調子悪くなった。ベースアイドルスクリューを全閉にしても1000rpm以下に下がらない、尚且つかぶったような排気音。
 で、ISCバルブを外しコイルの抵抗とコンピューターからの出力電圧を計測しました。抵抗は10.7Ω〜12.3Ω以内に対し11.7Ωで異常無し、コンピューターからの電圧は12V来てるので問題無し。 取り合えずバルブを外したので、バルブ部分をキャブクリーナーとパーツクリーナーで綺麗綺麗にしました。 再度バルブを取り付けエンジンスタート、暖機後ベースアイドルを約700rpmに合わせ、ヘッドライトON、エアコンON、ファンの回転、それぞれアイドルアップは異常無く良好。やはりバルブ部分の汚れが原因でバルブが完全に閉じないために起きた現象だったようです。
2009.0614

 ブーストのトラブル修理
ブーストが上がり過ぎる現象の原因究明

作業はこちらをご覧下さい。

完治しました。
2009.06.09

 ラジエター交換
 ラジエターに亀裂が入りました(>_<)

交換作業はこちらですよ。

水周りは完了しました。水食いの疑いは完全に晴れました。
2009.06.07

 エアーダクト塗装装着
ずいぶん前からダクトが無いまま乗ってたのですが、ようやくって言うか・・・。塗装して取り付けました。
2007.07.01

 プラグ交換
 今回からRX−8の純正プラグを取り付けました。
定価で¥15,640.−高いねぇ〜、ノーマルプラグの約2倍ちょっと。だけど、交換サイクルは3倍以上です。ってことは、こっちの方が得ですよね。ここだけの話しですけど、前回はノーマルプラグで12000kくらい走っちゃいました(笑)。アクセル抜いた時ちょっとパンパン煩くなってきたので交換しましたが、焼け具合も減り具合も良い感じでした。エンジンはバッチリですね。
2007.05.27

 凍結路で(T_T)
2006.01.24
 通勤途中凍結路の交差点でやっちゃいました(T_T)
フロントバンパー、左足回り、左右フェンダー、左タイロッド・アルミホイールも(T_T) そんでもって、転んでもただじゃ起きません(笑)。ちょっと見ずらいけど右の写真、針金で型取ってますが、一体でカナード追加します。
完成致しました。
綺麗にバンパーも修復。序にお願いしたカナードも、カッコ良く完成(^o^)丿
塗料は関西ペイントのPG80の3コートだじょ!
自分塗った時と同じで、サフェーサ⇒白⇒赤⇒クリヤーと塗り重ねました。
2006.03.08

 夏用アルミホイールの塗装
2005.03.27
 冬タイヤも役目が終わり、夏タイヤに履き替える前に、前々から気になっていたホイールの色を変える事にしました。
 一番左が去年1年履いた色です。ちょっと地味だったので、もっと明るい金色に塗り替えました。塗料はPPGの1液ウレタンのゴールド、仕上げにPGフリートのクリヤーをたっぷり吹き付けて終わりました。出来はひどいもんです、ゴミはいっぱい付いちゃったし、クリヤーは垂れるしで(涙)。でも1メートル離れれば判らないからOKですね。

 事故、ぶつけられました
2005.02.18
 「相手の不注意」で、ぶつけられました。
バンパーからリヤフェンダーまで、前後のホイールもやられました。
修理代けっこーかかりそうです。まいったよ!

 クラッチマスターシリンダー交換
 FC同用FDもクラッチの繋がる位置が変わる。
よって、これまた、車が古いのでAssy交換することにした。
部品代 約¥8,500 工賃¥6,000
2004.11.28

 ラジエター・アッパーホース破損
 ある日、
お父さん、ボンネットから白い煙が出てるんだけど?って、息子が。その時はエアーアウトレットの付いているボンネットだから、ラジエターが雨に濡れたから湯気が出てるんだろうと思いそう伝えたが、翌日の晴れた日にも同じ事を息子が言ったので見てみたら、あっれま!ホースに亀裂が・・・・・。やべー
そのまま入院です。取り合えず翌日退院、オーバーヒートしなくて良かったぁーー。
2004.10.28