RX−8サービスキャンペーン

RX−8(初期型100000〜130000台まで)

@オイルパンの構造変更
 症状:オイル上がり気味
 対策:走行Gによる油面の移動制御

Aオイルレベルゲージの改良
 症状:オイル上がり気味
 対策:レベルゲージのL−Fの間隔を少なくした

BE/Gプログラムの書き換え
 症状:冷間補正時の燃料比が多すぎるためカブル
 対策:冷間始動時の燃料噴射量の改善

CE/Gマウント交換
 症状:アイドリング時、振動が大きい
エキマニの熱で割れる
 対策:E/Gマウントを対作品に交換(柔らかい物に)、射熱板取り付け

Dプラグ交換
症状:ちょいがけでかぶる
対策:RE7B−LからRE7C−Lに変更

Eセパレーターキットの取り付け
症状:オイルが乳化してくる
対策:セパレーターキット取り付け

Fパワーウインドー・モーター交換
症状:オートにてとうちゅうで戻る
対策:モーターを対策品(低トルク型)に交換