リヤ・ターンシグナルランプのLED仕様企画

今回のテストは、リヤのウインカーランプをLEDのして、視認性は確保されるのか?です。購入したLEDは4種類で、手作りから量産品まで「これなら明るいだろう」と思う商品を購入テストしました。 解り易いように、向かって左はノーマルの電球を付けてあります。天候は晴れですが、テール部分に直射日光は当たっていません。この直射日光がミソです。
 周囲にスーパーMSD(1W型)10個搭載(白)し、ヘッドに15°タイプLED(白)を5個付けてるタイプです。
 直射日光に当たると見えません(>_<)
 合計44個のMSD(アンバー)搭載してるモデルです。
 これも直射日光が当たると見えません(>_<)
 次は照射角60°のφ5LED(アンバー)が合計45個付いてるモデルです。
 これも、直射日光が当たると見えません。
 次は3チップFluxLED20灯とセミパワーLED9灯(アンバー)の付いたLEDです。
 これも、直射日光が当たると見えません。
 この写真はテール・ストップがしまりす堂のLED20灯(レッド)タイプです。レッドは直射日光が当たっても全然OKなんですけどねぇ〜。
このくらい光ってても直射日光当たると見えなくなるんですよねぇ〜(>_<)
 このウインカーは左右とも上の写真のLEDを装着して撮ったものです。
 こんなに買っちゃいましたが、ウインカーには全部だめでした。
旧車のようにレンズ自体にカットがあるテールでは、直射日光が当たった時に、内部の反射板に太陽光が当たり、それだけでランプが点いてるかのように光ってしまい、LEDの光量を上回ってしまうようです。
 よって、この企画は中止です。電球に戻しました。