マツダ三次試験場50週年ファンミーティング
2015.09.20

抽選で1,400台参加可能な「マツダ三次自動車試験場50週年マツダファンミーティング」に参加してきました。 20日のイベントでしたが19日まで仕事だったので、仕事終了後即行で広島に向かいました。北陸道は道路が・・・(-_-;)  路面が悪くてFC ではちょっと辛かったです。 でも片道1,100kmを11時間で走破しました。 全然寝れず会場入り。

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@AB駐車場は試験場内の1.4kmの直線試験路に縦列駐車。門から入ると、「お帰りなさい」の呼び掛け、感動です、駐車スペースまでずっと声を掛けて頂きました。凄く嬉しいもんですね〜。  C高速周回路の同乗走行券と場内バスツアー券をゲット。 D同乗走行は、アテンザ・アクセラ・CX−5・デミオのディーゼル搭載車での実施。全車180km/hの全開でバンクに突っ込んで行く、初めての経験でしたので、ちょっと興奮してしまいました(笑)  バスツアーは、残念ながら撮影禁止でしたので、画像なしです(^_^;) 電波実験棟や風洞実験棟、その国々にある路面を再現した道路などをバスで走りながら説明を頂きました。

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@A場内の歴代マツダ車50台の展示ブースには、本当に綺麗に維持されてるナンバー付きのクルマがずらりでした。コスモスポーツ、何度見てもカッコいいですね〜。 BNDロードスターの耐久テスト後の分解車両。 C学生による、レストア中のコスモスポーツ。

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開会式は、マツダの幹部と三次市、警察、消防の方々がみえられ、ご挨拶を頂きました。D寺田さんに山本さんのトークショーです。「マツダはいつかレースに戻って来ると信じてる」の寺田さんの一言に、涙が出そうでした。もちろん自分も願ってます、再来年のロータリー50週年には、新型RX−7 が・・・。16Cターボ350psにトランスアクスル駆動のFRSuperSport? 期待してますよ〜。現実になるためには、SKYACTIVE搭載車の販売が肝なのですから、魂動デザインをMAZDAのブランドイメージとして、真当して欲しいです。

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@三次市のゆるキャラ「きりこ」ちゃん A三次消防団音楽隊による演奏 BC高速周回路同乗走行、自分が乗った車両はCX−5(XD)、あっと言う間に180km/h、SKY-D速いね〜

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@この車両はルマン1991年総合優勝車両、本物の55号車です。 ABCD高速周回路を爆走、ドライバーはもちろん寺田さんです。

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最後に高速周回路を回りながらの退場です。 200名を超えるマツダスタッフ(社員)のみなさんに手を振られ、「行ってらっしゃい」と声を掛けられながら高速周回路を一周。 また来たいって思いますよね(^^♪

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翌日、マツダ三次自動車試験場の正門前で記念撮影、守衛さんすみませんでした。 それから広島本社まで行き記念撮影、ユーノスコスモのオーナーズクラブの方々が居られました。 
これで、三次自動車試験場ツアーは終了、往復で2,400kmくらいFC で走りましたが、トラブルもなく絶好調で走って来れました。今回のツーリングの平均燃費は、なんと10.3km/Lでした(^^)v 俺のFC走るよね〜。でも、サーキットセッティングの足回りでの中国自動車道、北陸自動車道の悪路は、ちょっとキツかったです。内蔵が・・・(-_-;) でも、楽しかったです。また行きたいです。
最後に、スタッフ(マツダ社員)の方々、本当にお世話になりました。素晴らしい体験を有難うございました。本当に有難うございました。