ショートストローク ショックアブソーバー取り付け
カヤバ ローファーサスペンション
 写真を見て頂くと判ると思いますが、ノーマルに比べ、約3センチのストロークアップとなります。
 また、この製品は縮みで115% 伸びで130%の減推力アップなります。
 ノーマルストラットを外したところです。
 スプリングとアッパーマウントを取り付け、組み戻します。
 スプリングは今まで付けていたRS−Rのダウンサスです。
 完了後走行して見ましたら・・・
 何処からか金属音?ゴツゴツ音が出ます。再度ばらしてチェックして見たのですが、悪い所は見つかりません(~_~;)
 再度走行して見ますが、まだ音がでます。 ショックが遊んでるような音です。
 なんと、左写真の赤く塗った所にスタビライザーが当たって擦れた跡が残ってるではないですかぁ〜(~_~;)なんで??って思ったら。カヤバのローファーサスはLWの初期型の仕様で作られている為、一番上の写真を見ると分かる通りスタビ・リンクの取付け位置が5センチくらい上にあり、スタビライザーが持ち上げられてしまい、赤く塗った所に当たってしまいます。 よって、赤部分を削って当たらないようにしました。
 マツダに初期型用のリンクを注文し、取り合えずこれで乗れます。
 この部品が、車体番号100,000代までの部品番号です。200,000代以降のリンクより50ミリほど長く出来ています。
 MPV(LW)が発売されてから8ヶ月で右の長さに変更になりました。とさ(~_~;)
 購入したアブソウーバーは100,000代仕様で作られた物なので、リンクもそれに合わせて長い物に交換しないとスタビライザーが車体に干渉しますので、必ず交換が必要ですねぇ〜(~_~;)
音が無くなったところでインプレッションです。

全体的に最近のマツダのノーマル車に近づいたような感じ?(笑) 心地良い硬さと乗り心地。ロールは本当に少なくなりました。 良い〜良いですロールが小さいと車の大きさの感じ方がまるで違います、うちのアクセラを運転してるような感じです。

問題発生

ストラットの皿部分とコイルがフェンダーライナーに当たり音が出るのだ。写真の黄色に塗った部分をカットし、音はでなくなった。