エアーサスペンション製作
2007.04.15
今回使用した空気バネはMPVのコイルスプリング内径ね合わせ、ファイヤーストーンのスリーブタイプを使用しました。
これ1個で7kの圧をかけると2tくらいまで持上げる代物です。
今回使用するバルブや継ぎ手、圧力計です。
ホースはウレタン製のφ4ミリを使用しました。
写真上がバネと延長スリーブを合体した物です。下側がスプリングの皿に落ち着くようにアダプターをアルミで製作しました。
アダプターは、空気バネの位置が振動でずれコイルスプリングに触れバーストするのを防止するため、中心位置を固定するためと、コイルスプリングの皿は平ではないので、坐面を平にする為にも必要です。
この写真のようにコイルスプリングの中に入れます。
スプリングを外してる状態です。
スプリングの皿に乗せた状態です。
まだテンションは掛けてない状態です。
装着し、一番縮んだ状態です。
内圧で常時1k程度は入れておかないと、中で遊んでしまいますからねぇ〜
遠くから見るとこんな感じです。
配管も完了、黒いホースにすればよかったかな?
Alrlde Firerstone の文字が見えます。
エアータンク取り付け
左リヤバンパー内側に容量2リッターのエアタンクを固定
コンプレッサー取り付け
エアータンク真上の小物入れにコンプレッサーを固定。
このコンプレッサーとタンクは「ノイマックス」の製品です。セットで¥17,000くらいで売られています。
バルブの製作
バルブ・圧力計は「コガネイ」製を使用しました。ボタン式手動バルブ2個(アップ用とダウン用)。真ん中が直径21ミリの圧力計です。
フォグランプスイッチ横のコインホルダーを潰し、塩ビ板を利用してパネルを製作。
こんな感じですかねぇ〜
なかなか上手くいったです。
作動テストもバッチグーでした。

次の課題はオートレベラーですね。
作戦は出来てるんですが・・・