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マイカーによるテスト結果
昭和63年式 FC3S ロータリーターボエンジン
エンジンはフルノーマルです
オーバーホールは一度もしていません
走行距離 78,000km
測定場所 福島マツダ
測定器 ロータリー用圧縮測定器


FC前期工場出荷時の圧縮圧力=8.5=250rpm

圧縮測定値

メタライザー処理前
フロントローター回転数250rpm  7.7/7.6/7.7
  リヤローター回転数248rpm  7.6/7.5/7.5
負圧 -350〜-380(ブーストメーター)

メタライザー注入
2時間アイドリング後測定
フロントローター回転数254rpm  8.4/8.7/8.7
   リヤローター回転数256rpm  8.5/8.5/8.5
負圧 -410〜-450(ブーストメーター)
ほぼ新車時の圧縮に回復しました(愛車は前期)



その他体感した事

@アイドリングの安定
Aタービンの軸受にも作用した為タービンの
レスポンスが遥かに良くなった。
Bパワーチェックはしていないが体感出来る位
上昇している。とにかく乗ってて楽しい!

FCの場合、圧縮が6k位でオーバーホールが必要になる、
オーバーホールに30万円以上!でもメタライザーなら、
僅かな金額で圧縮が蘇える
(シールの欠けメカトラブルを除く)
効果の説明
メタライザーの効果と処理法
注)下記説明は、点火系・電気系・燃料系、他各部に異常が無い事が前提です。

 
メタライザーは基本的にエンジンオイルに混ぜて使用します。ロータリーの場合ではシール関係、メタル・エキセントリックシャフト、レシプロ(ピストンエンジン)ではリング・ピストン・シリンダー・メタル・など、その他オイルポンプ・ベアリング・タービンの軸受のメタルなど、エンジンオイルが行き届く範囲には効果があります。 圧縮低下の主な原因は、ロータリーの場合、シールの溝にこびり付いたスラッジやカーボンにより、シールの動きが制限されてハウジングにシールが当っていないためと、シールやハウジング・メタルに付いた細かい傷や磨耗などにより、圧縮が低下(圧縮圧力が逃げる)・エンジンノイズの増大・アイドリングの不安定などの症状、加えてエキセントリックシャフトとメタルとの「ガタ」によるローター回転時の芯振れなどが考えられます。 レシプロエンジンもロータリー同様の症状と共に、あるシリンダーだけが圧縮の上昇と言う現象があります。これは、シリンダーやピストンリングに付いた傷からオイルが燃焼室に入り、燃え残ったカーボンがピストン上部の縁に付着するため、上始点での内面積が縮小し自ずと圧縮値が上昇してしまうものです。 1番のシリンダーは圧縮8.5k、3番のシリンダーは圧縮が11.5kと、こんな風にバラツク現象になり、6気筒のくせに「エンジンの振動が大きい」「4気筒より振動が大きい」「最近トルクが細くなった」などと言う事になってしまいます。 この様な症状の場合、今までの対策としてはオーバーホール以外に圧縮を蘇えらせる手立てが無かったのです。 そこで、登場したのがメタライザーです。メタライザー処理を行う事により、まず、エンジンの摺動面に付着した、スラッジやカーボンをメタライザーの金属紛により取り除く。そもそもメタラザーの成分は特殊な金属紛ですので、摺動面の傷を金属で埋め、フラットになった摺動面に金属セラミックを形成します。今までの、属に言うオイル添加剤との違いは、傷に入り込む物質がまったく異なる事です。モリブデンやテフロンなどと違い、スラッジやカーボンを落す役目をするのも、添加剤では洗うって言う感じですが、ほとんど落ちません。メタライザーは「タワシを使って洗う」って感じですね!よって、洗浄性も耐久性(5万k以上)も一般の添加剤とは大幅な違いが出ます。
注)間違ったチューニングによる、エンジン内部の破損・欠損などは修復出来ません。

 
注入の時も、そんなに気を使わなくとも大丈夫です。オイル交換後500K走行以内であれば大丈夫です。どちらかって言うと少しスラッジで汚れた位の方が効果的です。なぜかと言うと、オイルに混じっている金属紛と摺動面が擦られた時に生じる熱(約1200℃)を利用して傷に熔着し、その後表面を金属セラミックでコーティングするからです。よってフラッシングなどの必要もありません。ですが、エレメントは前回のオイル交換時に交換している事が前提です。 また、フラットなコーティング作業を促す為に、注入後1〜2時間のアイドリングは必ず必要です。(長時間のアイドリングに耐えられるエンジンじゃないと・・(笑))。その後約2000Kmはオイル交換は避けて下さい。そのエンジンの状態にもよりますが、完全に処理が終了するまではこの位は掛かるようです。その後は今までのサイクルでオイル交換をして頂いて結構です。

 効果としては、注入後数分で(エンジンの状態にもよりますが)エンジン音が静かになり、アイドリングが安定してきます。カーボン・スラッジのひどいエンジンは洗浄工程後一時的にアイドリングが不安定になったり、負圧が下がったり、排気から煤が出たりしますが問題はありません、エンジン内部が綺麗になった証拠ですので、コーティング工程で回復します。 アイドリング後試乗すると、以前より増してトルクアップを感じると思います。圧縮が戻り、タービンの回転もスムースになる訳ですのであたりまえの事ですが・・・・・とにかく、工場出荷時の圧縮が蘇えりますんですよ!

 メタライザーはその他いろいろな所に使用可能です。例えば、パワーステアリングやミッション、エアコンコンプレッサーにも効果があります。なぜなら、メタライザーは、高性能オイルに使われているベースとなるエステルを基油に使用しているからです。 また、メタライザーは、モリブデンやテフロンなどロータリーに有害と言われている添加物は一切含んでいないからです。

以上、メタライザーの、「添加剤とはチョット違うこう言う所」の説明でした。
処理方法
@エンジンを暖機します
Aオイルとオイルフィルターを交換します

オイルとエレメントは交換後500K以内であれば交換不要です
Bメタライザーをオイルの注入口より注入します
容器を良く振って沈殿物が無い事を確認して注入して下さい
Cキャップをして、エンジンを始動して下さい。
D2時間ほどアイドリングをする

見る見るうちに振動が減り、音も静かになってきます
エンジンの状態によっては、効果や寿命に差が出ます
E以後は通常運転をして下さい
処理後2000K走行までは、絶対にオイル交換をしないで下さい
F2000K走行後オイルの減り・汚れを必ずチェックする
エンジン内部の汚れがひどい車は、落されたカーボンによりオイルが
非常に汚れます。よって、再度オイル交換をお勧めします。
注入量
注入量は、オイル量ではなく、排気量により増量が必要だと思います。
アメ車などは5700ccもありながら、4L程度しかオイルが入りません。
よって、シリンダーの面積により注入量を増やす必要があります。


2500ccまでとロータリーの12A・13B−−−− 1本
2501cc以上とロータリーの20B−−−− 2本
が必要と考えます。