LEDバルブ 方向指示器

上4個が今回使用したLEDバルブです。事前に全長8ミリほど詰めてあります。これをする事により、反射板に奇麗に光が当たるようになるからです。

下2つのバルブはバックランプ用のLEDバルブです。
実はデミオのバックランプはT16でした。

今回使用した点灯回数安定ユニットは、ヤフオクで「LEDレギュレーター」と検索で見付けたユニットです。ユニット自体はPIAAのH−540と同等(コピー品?)品で、設定方法も同じです。
H-538は、PIAA製のバルブでないと、使えないとか?

で、付属の取説ではちょっと役不足ですので、PIAA H−540取説をダウンロードして設定すると、設定しやすいかな〜
PIAAのH-540を探していたのですが、もう生産されてないようです。ヤフオクに出てきても、かなり価格が上がってしまって、手が出ません。
って思ってたら、H-540のコピー品らしき商品が出て来たので早速購入。テストしてみました。 そうそうPIAAでは、もう一種類H-538という商品が売られていますが、このユニットはPIAA純正のLEDバルブでないと、正しく点灯しないようです。よって、ヤフオクで低価格で売られているLEDバルブには対応していないようなのです。
安定化ユニットのプラス電源は、バッテリープラス端子の黒いカバーを外した所の、空いてる端子に接続しました。
安定化ユニットのマイナス端子は、バッテリーのマイナス端子のターミナル締め付けネジに締め付ける。
この時、端子をターミナルから外さないように気を付けてくださいね。車両側のコンピューターがリセットされてしまいますから注意してくださいね。
ユニット本体は防水仕様ではないので、ビニールでくるんで、高温にならない所を選んで固定してください。
高温になると、ハイフラになる時がありますよ。
 この配線、黒だと目立たなくて良かったのにな〜
ウインカーバルブに繋がるプラス配線(白)から、エーモン製のコネクターワンタッチを噛ませ配線をユニットと繋ぎます。

左右とも同じ作業をします。

注)写真はLEDバルブが付いてますが、設定時に電球に戻す必要があります。
リヤ・コンビランプは、手前のネジ2本を外し、コンビランプを手前に引くと外れます。
LEDバルブを装着した写真です。
LEDバルブ点灯状態です
リヤ側の点灯状態です
フロント、ハザード点滅状態です
リヤ、ハザード点滅状態です
最後に、LEDバルブは吟味しないと、思った光量を得られませんので、ご注意ください。
暗いと危険ですからね