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スポーツロム 4BEAT-D | ||||
2014年4月9日現在↓ TDItuningBOXを外す事と致しました 別に問題があった訳では無いのですが、最近KnightSportsさんところの4BEAT-Dをバージョンアップしたためです。 4BEAT-Dの今回のバージョンアップは、しっかりと機械的マージンを保った最高のバージョンだと思ったからです。 今までは4BEAT-DとTDIを併用していましたが、もうこれ以上のリスクは背負いたくないと思い、TDIを外しました。 TDItuningBOX(レベル7)を装着して、約2万キロ走行しましたが、機関的に問題になるような事は一切ありませんでしたが、TDItuningBOXでの燃圧増で、ATENZAにプログラムされてるスロットル開度の指令以上に燃料が出ているため、シフトチェンジがスムースに行えていないようです。 解り易く言うなら、ちょっとショックが大きくなる事です。気にしなければ気にならないレベルかとは思いますが、気になりだすと気になりますね(笑) 実際、TDIに慣れた頃にノーマルに戻してみると、違いがハッキリ分かりますね。 KnightSportsさんところの4BEAT-Dは、エンジン回転数で言うと2000rpm以上の回転域でプログラムを変更しています。 「燃圧・吐出量・ブースト・リミッター関係」の変更を行っています。全て2000rpm以上の回転域だけでです。 何度も書きますが「燃圧・吐出量・ブースト・リミッター関係」のみの変更で、その他の制御プログラムは一切手を加えてはいないので、ノーマルと何ら変わりなく維持できますよ。 ただ、ただですよ、ディーラーでサービスキャンペーンやリコールでリ・プログラムしてしまうと、4BEAT-Dのデータにノーマルデータが上書きされてしまうので、再度4BEAT-Dをインストールする必要があります(無償)ので、覚えておいてくださいね。 以前のバージョンとの変更点は、@特にブーストのタレの改善、これはノーマル2000rpmが1.8kのブーストを5000rpmまで持続させている所。A燃料の吐出量をブースト圧に見合った量に増量しているところです。 でも、普段使い(低回転・低負荷)ではデータはノーマルですので、燃費もノーマルと変わりませんよ。 自分のATENZAの通勤燃費は平均16km/リットル(iDM-4.5の走りで)です。 2013年9月18日現在↓ ナイトスポーツのROMチューニングに書き換えました。その名は4BEAT−Dです。 2000rpmまではノーマルの使い易さをそのまま残し、ノーマルでは垂れて来る2000rpm以上のトルク特性を改善させ、レブリミットまで気持ち良く吹け上がる仕様に変更されています。 4BEAT−Dを購入の方には(平成25年6月現在)、今後のバージョンアップは無償提供されるとのことです。 問い合わせはナイト・スポーツまで。 4BEAT−Dでタービンとブーストおよび燃圧をコントロールし、TDI Tuningu Boxで燃圧を増幅しています。TDI Tuningu Boxの設定は、7段階中7番目に設定。2000rpmまではTDI Tuningu Boxで燃圧を上げ燃費をアップ。2000rpm以上は燃圧アップとブーストアップで、ストレス知らずの加速ですよ。 |
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